ノースアンデス・ガルシア・ティピカ
完売しました
¥590/100g
(税込販売価格)¥1,180
農園は、1960年代に設立され、現在は3代目にあたるウィルダーガルシア氏に引き継がれていま す。彼は以前、世界に拠点を持つコーヒー商社ボルカフェグループで働いており、そこで培った知識と経験を基に、ペルーのトップクオリティの豆を作り続けています。
ペルー北部にある農園は標高1700m~2000mに位置し、平均気温は17~23℃というコーヒー栽培において、素晴らしい条件がそろっています。農園の総面積は23haで、そのうち16haでコーヒーは栽培されています。農園では様々な品種(ティピカ、カトゥーラ、パチェ、ブルボン)によって区画分けしています。SCAA 87点に相当する高品質な逸品です。
ガルシア家では、精製法としてウォッシュドを採用しています。
コーヒーチェリーを収穫後、果肉を除去し、密閉タンクで48時間発酵させます。その後、ソーラードライヤーにて乾燥を行います。
ティピカ種はブルボンと並んで古くから存在する原種。高級品種として栽培され収穫までは4年ほどが必要で、豊かな土壌を維持しなくてはなりません。また、ティピカは霧や病害虫にも弱いため、収穫まで手間がかかる品種です。
ほのかな甘味とやさしい酸味が特徴的で、透明感のある香りが際立ちます。限定入荷です。是非お試しください。
推奨焙煎度
ハイロースト
品名 |
ノースアンデス・ガルシア・ティピカ |
生産国 | ペルー |
地域 | カハマルカ県ハエン郡ウアバル地区、ウアコ |
規格 | G1 |
スクリーン | 規格なし |
標高 | 1,700〜2,000m |
欠点 | ~15 |
精選方法 | フリイウォッシュドに近いが、密閉容器で48時間発酵 |
品種 | ティピカ100% |
収穫年度 | 2021 |
その他 | ブルボンと並んで古くから存在する原種 |
松浜珈琲焙煎所
芦屋市松浜町2-20
0797-24-6281
mail:matsuhama@ashiya-coffee.com